宮城県高等学校冬季写真大会

審査員を務めさせていただきました

この度、宮城県高等学校冬季写真大会にて審査員として参加させていただきました。
貴重な機会をいただき、関係者の皆さま、高校生の皆さんに心より感謝申し上げます。

■ 若い感性に触れた特別な一日

今回の大会では、冬ならではの情景を切り取った作品から、日常の一瞬を鋭く捉えた作品まで、どれも高校生の豊かな感性と表現力を感じる素晴らしい写真ばかりでした。

作品ひとつひとつに込められた想いを感じながら、

⚪︎構図

⚪︎の使い方

⚪︎テーマ性

⚪︎ストーリー性

といった多角的な視点から審査させていただきました。

「この一瞬をどうして撮りたいと思ったのか？」
作品から伝わってくる意図やメッセージに触れられたことが、審査員として何より嬉しく、そして刺激的な時間でした。

■ 地域の若いクリエイターが育つ環境づくりに貢献したい

普段、私は宮城県を中心にインフルエンサーコミュニティやクリエイター支援活動を行っています。
今回のように、若い世代のクリエイターが作品を発表し、挑戦できる場に関わらせていただけたことをとても光栄に感じています。

宮城には、才能ある若者が数多くいます。
こうした大会や挑戦の機会を通して、未来のクリエイターがさらに羽ばたくきっかけづくりに、今後も微力ながら力になれればと思います。

■ 最後に

出品されたすべての高校生の皆さん、素敵な作品をありがとうございました。
そして、大会を運営された先生方・関係者の皆さま、本当にお疲れさまでした。

今回の出会いや経験を大切にしながら、これからも地域のクリエイティブを盛り上げていけるよう努めてまいります。

髙橋（株式会社リベルクス）が学生の写真を審査している様子。